2016年3月20日(日)終了いたしました♪
身体を鍛えたい!という熱意があっても、
ジムに行けず、
トレーニングの器具もなく、
トレーニング環境が整っていない方も多くいると思います。
それでも強くなれる方法が、「自重トレーニング」
自重でのトレーニングを多く知っていれば、どのような場所や環境でも、どのような目的の方であっても、トレーニングは可能なのです!
自重では、自分の体重以上の負荷でトレーニングできないのでは?
強くならないのでは?
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
スポーツの中には、
競技動作や競技の特性の動きを考えた上で、
フリーウエイトやマシンなどのトレーニングが有効なこともあるでしょう。
しかし、ジムに通うことができている方々の中にも、
競技動作や競技の特性の動きを無視して、
ウエイトでの単関節運動や競技動作を無視したトレーニングを
している方も多いのではないでしょうか?
ただひたすら
レッグプレスやレッグエクステンションのマシンなどで、手足(四肢)を動かすより、
身体全体を使ってコントロールしなくてはいけない(自重)エクササイズは、
もっと身体のコーディネーションを要する、
運動・筋神経の支配起動のレベルが高いトレーニングなのです。
(筋神経アクティベーション)
米国で培った経験を、日本で還元すべく、
みなさまにシェアさせていただきたいと思います。
ぜひご参加ください!
川﨑章広(あき)
< 対象 >
・ 器具がなく環境が整っていないけれど、自重でもトレーニングをしたい方
・ 家で短時間でできるトレーニングを知りたい方
・ 身体は鍛えたいけど、ジムに通う時間がない方
・ もっとトレーニングのバリエーションを増やしたい方
・ 部活動の顧問を務めている方
・ いまのスポーツ業界を変えたい、と思っている方
・ プロ選手、オリンピック選手を育てたい方
・ 「トレーニングだけがトレーニングではない」と、感じ始めている方
・ 世界に通用する一流のスポーツトレーナーを目指している方
< 内容 >
☆ 自重で行えるエクササイズの紹介
一般の方からアスリートと一緒に行なうことが出来る自重トレーニングを紹介。
米国5大バレエのHouston Ballet団附属学校でも行なっていた、
個別から団体(チーム)でも使えるサーキット・トレーニングの紹介。
人数によってステーションを作り行なうことが出来、
タバタ式で行なえる下半身、上半身、下半身、体幹をご紹介
(受講者に合わせてSAQトレーニング含むトレーニングもシェア)。
《収得が出来るトレーニング内容》
・ アブドミナル (腹部) ・ レッグ (大腿四頭筋、ハムストリング、臀筋群、など) ・ チェスト (胸筋群、など) ・ ショルダー (三角筋全部、僧帽筋、など) ・ アーム (上腕二頭筋、上腕三頭筋、腕橈骨筋、など) ・ バック (脊柱起立筋、広背筋、僧帽筋、菱形筋、など) ・ トータルボディ (全身の筋肉) ・ フィットネス (心肺機能、など) ・ アジリティ(敏捷性) ・ クイックネス(切り替えし) ・ スピード(速さ、スプリント能力)
★ ノート、筆記用具をご持参ください。
< 講師 >
川﨑章広 ストレングス&コンディショニングコーチ ヤムナ®ボディローリング認定プラクティショナー 米国アラバマ大学バーミングハム校 エクササイズサイエンス学科卒業 短大時代、カレッジフットボールの本場ミシシッピ州にて、スチューデントATとして活動していたチームが優勝 大学時代、アラバマ州のメディカルセンターにて、理学療法士の下でインターンを経験 米国5大バレエ団の一つであるヒューストンバレエ団の付属学校にて、4年間ウェイトトレーニングの講師を務める 現在、7人制ラグビーチーム「サムライセブン」ストレングス&コンディショニングコーチであり、チームのメディカルチーム発足の提案、構築中 2015年、日本代表男子硬式テニスナショナルチーム冬期強化合宿に、ストレングスコーチとして帯同