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【YAMUNAじゃなければ、ダメなのか?】


本当は、『なんでもいい』と思ってます。

それを行なうことによって、『あなた』が『身体の状態を把握でき』、『セルフ(自身)で改善できる』のであれば。

典型的な例として、YAMUNAとフォームローラーとを比べて説明することが多いですが、どちらが『良い、悪い』と言っているわけではありません。

なんでも、『できること、できないこと』を理解することが大切だということです。

さらに言えば、『できること、できないこと』を『理解して使い分けること』が特に大切だと思うんです。

お客様によっても、バランスが取りずらい方がいればフォームローラーを使用することがあります。腿の外側、大腿筋膜張筋や腸頸靭帯をリリースするときは、フォームローラーですと本当にバランスを取りやすいです。また、人にもよって扱いやすさはフォームローラーのほうがYAMUNAより良いという方もいらっしゃると思います。コレクティブエクササイズなどで、脊柱を頭から背中まで真っ直ぐに保ったまま行なうエクササイズなどにも、フォームローラーはとても有効的に使うことも出来ます。

『大切なこと』は、それを『何の目的で』『何のために』使っているかということだと思います。

それをふまえても私は、『セルフメンテナンス』を行なう上で、使い勝手の良いのは『YAMUNA』だと感じていますので、ここでは、YAMUNAを紹介させて頂いております。

私がYAMUNAをお勧めする大きな理由は、『一つ一つがルーティン化して、そのエクササイズをすればそれだけの効果がある』こと、そして、『わかりやすい』こと。つまりは『再現性がある』ということです。

『ルーティン化』されているということは、誰もが『いつでも、どこでも』再現可能ということです。

他にセルフで出来る『フォームローラー』や『MELT』とは違って、解剖学的に考えられてつくられた『ヤムナボール』は、『360度、構造的にアプローチ』が可能です。特に『胸、恥骨周り、股関節、脇腹、肋骨付近』を、『YAMUNA』では無理なくアプローチしやすいのです。

また、その日の体調、年齢、骨の強さ、行なう体の部位などに合せて、それぞれのボールの表面素材、大きさを選んだり、硬さの調整をしたりすることによって、さまざまな状況に対応できます

そしてなにより、『筋肉のリリースをすぐに感じる即効性がある』、『効果の持続性が長い』というメリットがあります。

こういった理由で、身体全般のセルフケア、老若男女すべての方に『YAMUNA』を推奨させていただいております。

Where there is a will, there is THE way.

川﨑章広

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